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シャングリラ、お彼岸、お墓参り

金曜日は渋谷は文化村オーチャードホールにて、ヤン・リーピンのシャングリラを見てきた。


3年くらい前(?)の来日公演では、決断したのが遅く見逃してしまったので、再来日を知った瞬間にチケットをとってしまった。
それだけ期待値が高まっていた、ということの表れである。


席の位置は、1階の前から12列目の舞台向かって右端。やや斜めだけどかなり近い。
感想は、「確かにすごかった。けど、興奮するほどにはならなかった。」といった感じ。


そもそも解説なども見ず、内容もあんまり知らない状態で、なんとなく凄そうな気がして行こうと思ったのだが、
シャングリラがどんなものかというと、自分の認識では、
中国の民族音楽や民族舞踊を取り入れた舞台芸術で、太鼓や踊りは本当に圧巻なのだが、
バックの音楽や一部の歌は(踊りに比して重要でないのか)録音したものを流しており、
特に歌がどうやら口パクっぽいと感じたときには少々残念であった。北京五輪の開会式を思い出した。


これは、自分がダンスよりも音楽への興味を大きく持っているため、生演奏が見たかったからでもあるが、
「民族」「伝統」というキーワードが絡んでいるのでなおさら録音というテクノロジーを使ってほしくなかったからである。


ただ、それ以外の太鼓や踊りは本当に素晴らしかった。


各民族でもそれぞれの特徴がある太鼓はすごく迫力があったし、
子供たちの童歌みたいな踊りはかわいらしくもあり、
ヤン・リーピンさんのダンスは‘超’滑らかだったり、人工的にカクカクしたり、
ウェストサイドストーリーを思わせる男女の駆け引きみたいな踊りや、
何メートルという長さの竹の笛、


雑技団のような人間を超えたようなものではないが磨きあげられた踊りにはやはり魅せられるものがあった。



さて、次の日の土曜日から、大学のサークルの仲間とともに、大学時代にこの世を去った友人のお墓参りに岩手まで行ってきた。
この春に院を修了する者もおり、区切りとなる時期ということで、同期+先輩の計5人で小旅行。


初日は仙台に行き、松島で遊覧船に乗ってカモメと戯れたり、カキを食べたり、ずんだ餅を食べたり、
仙台では夜に牛タンを食べたり、ホテルでトランプをしたりwで、
トランプは「ナポレオン」というゲームを、初めてやったのが、適正人数の5人というのもあり、かなり盛り上がった。


そして、翌日の日曜日は、朝7:30くらいに仙台を後にして平泉へ向かい、曇り空の下、自転車を走らせて
中尊寺金色堂や、毛越寺の池などをめぐり、午後に彼のお墓のある花巻へ降り立った。


駅では彼の両親が出迎えてくれ、風が強く吹き荒れる中、お線香をあげた。
その後、彼のご実家にて弟さんも交え、近況報告やなんかを話し、それから温泉へ案内してもらった。


志戸平温泉というところへ連れていっていただいた。天気は悪くなっており、かなり吹雪いていたが、
屋根があるということで露天風呂にもつかり、身体の芯まで温まった。


帰りにはワインなどの手土産も持たせてくれ、18時過ぎの新幹線で東京へ向かった。
新幹線では、福島の牛めしの駅弁を食べた。



そして今日は、午前中に宅急便を受け取ってから、自分の実家のお墓参り。
行き帰りはやはりかなり道路が混んでいて、父親の運転する車の中で、前日の旅行の疲れもあって半分くらい寝てしまった。
カーラジオからはYEBISUのスペシャル番組が流れていた。


今日も風が強かったので、掃除もほどほどにささっとお参り。



いやはや、この3連休には、本を読む時間が全然とれずであったが、連休だし、そういう休みがあってもよろしいかと。
また明日から頑張ろう。ガンバレ。



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