最後の最後に
伊藤積分の復習をしております。
説明を読むとフムフムと思うのだが、もう一度考え直してみるとやっぱりうまくイメージできない。確率は難しいなぁ。
ジョンレノンミュージアムへ行ってきた。
10年続いたこのミュージアムも今月いっぱいで閉館してしまうそうで、
所用で訪れたことは何度かあったが、ちゃんと見たことはなかったので、一度見ておこうということで、野暮用ついでに行ってきた。
内容は、ジョンの足跡を数々の関連するモノや写真とともにたどるのだが、
やはり実際に使っていた楽器(リッケンとかカジノ)や、直筆の作詞ノートなどを見ると、なんだか不思議な気持ちになる。
最後の最後になってしまったが、やはり一度見ておいてよかった。
そのあと、外のちょっとした広場では大学生のビートルズコピバンコンテストをやっているとのことだったので、後輩の応援がてら見てきた。
いいなぁ。なんかガッチリステージが組んである。
暑そうだったけど、自分はこういう結構大きなステージで演奏したことない。せいぜい六本木アビー。
僕の古巣では、バンドとしての賞は逃したものの、ドラマーの子が個人賞を取っていた。
何を教えたわけでもないけど、同じ楽器をやってたものとして喜ばしい。
その後、埼玉新都心からはるばる代官山UNITへ、土岐麻子さんのライブを見に移動。
今回はスタンディングということは分かっていたが、思ってた以上に人が多かった。
でもまあ自分は正面の一段高くなった位置で、PAの隣でもあったので音もよく、
それなりの視力なので割とよく見えたし、まあまあの良い位置取りだったと思う。
編成はドラム・パーカッション、キーボード、サックスというやや変わった編成で、
キーボードでベースの役回りもやっていてかなり大変そうだったが、
音が薄くなることもなく、面白かった。
途中には川口大輔さんを呼んで小学校の頃を振り返ってトークしたり、演奏したりもあった。
都会は大貫妙子さんの曲だったのか。気付かなかった。
おしゃべりモードからの切り替えができず、珍しく歌い直しをしていたけど、相変わらず歌が素敵。というか、そこ以外はいつもよりも安定していた気もする。
サックスとのデュオで「夕暮れよ」をやってみたり。
アンコールのTake me out to the Ballgameはちょっと(バックを含め)ぐだぐだだった気もするけど。
あ、ブルーバードやってないなぁ。
そんなわけで、今日は一日勉強しようと思ったのですが、眠気などに邪魔されたり、集中力続かなかったりで、まだやり残しがあるので、
このくらいにします。
y-intercept