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卒業と、それまでのうとうと(5)

5月初旬に生誕やった後、全然イベントもないし、ラジオも飛ぶしで全く予感がなかったわけではないのだが、こういう報せはいつも突然だ。6月27日、ジュネプリ解散。
オフィシャルブログ等で報告されたのみで解散ライブも挨拶もなく、メンバーもそのことに触れずという、何かを怪しまずにはおれない感じ。またまたタルトタタンに続き、という気持ちはあるが、まあ、あれこれ詮索するつもりはない。あまり現場に行けなかったけど地下アイドルの現場の雰囲気を知ったのはジュネプリが初めてと言えるのでショックはあった。メンバーそれぞれ、特に高校生組の3人は各々目標を持って活動しているので、応援していきたい。

7月3日(日)。その日は一方的に見ただけだった。地球人とシブドが出ているイベントにKissBeeZEROも出ていたので、“3か月後にはかしゆりが入るはず”のそのグループも見ておこうと、そんな軽い気持ちだった。
一週間前にメンバーが再編されたばかりで新体制のお披露目ライブだったらしいが、素人目には新規メンバーが誰かわからないくらいに仕上がっていた(表現に多少の誇張はある)。3か月後にかしゆりはこの娘たちを超えなきゃいけないんだなと、そんな視点ももちろん少なからずあった。でも自分は次には昇格することを信じていたし、その時に少しでも現場が楽しめるには、この現場も通ったほうがいいなって気持ちも最初はあった。そして、その気持ちとはまた別に、新規で入ったというメンバーのひとり、浅野愛梨がどこかキラキラして見えた。残念なことにその日は別の現場が控えていたため、KissBeeZEROの物販にはいかず会場を後にしたが、ツイッターにはこっそり記録を残していた。
浅野愛梨はKissBeeグループの中では年長者の方の大学生で、(本人いわく)かしゆりとも気が合うらしい。わがままなところはあるがハキハキとよくしゃべる。ある日のツイキャスで、「初見です」とコメントしたところ、「でもねー、ホントは初見じゃないの知ってるよ?この前私の名前つぶやいてたでしょ」という、見方によってはエゴサしまくってるツイ廃とも言えるが、僕のツイッターのHNは覚えにくい方なのに、その1回のツイートとアカウントを結びつけてちゃんと覚えているところに、まあ、釣られたわけだ(笑)
そして、“そのときは”、時限付き、つまり、かしゆりがKissBeeZEROに昇格するまでは、ZEROでは浅野愛梨を推すことに決まった。

お披露目ライブからは3週間くらい開いて、再びZEROのライブを見る機会を得たのは7月24日(日)の午前、新宿LoftのPassCode主催のイベントであった。この日はKissBee正規も出ており、合同の物販だった。KissBeeの物販は初めてだったのでちょっと戸惑ったが(予約特典を先にやったりしてた)、初物販特典みたいなのもあって、なんとか愛梨ちゃんにたどり着いた。物販は初めてではないはずだが、現場によってもやり方が変わったりするので、愛梨ちゃんも流れを把握していない感じで運営さんに聞いたりしていた。この日は先にチェキの撮影だけして、後でサインをするという流れだったので、それに慣れていなかったのかもね。
そのときまではツイッターとキャスでしか会話していないので、当然向こうはこっちの顔を知らないのだが、ツイッターのアカウントは発音することを前提としていないため、名を名乗るのがやや面倒。一度認知されればあとはSRでの例のHNで通じるので最初だけなのだけど。こうして、お互い“初めまして”感の強い初対面をなんとか果たし、現場に足を運ぶモチベを固めたのである。

翌週7月30日のKissBeeワンマン(というかグループ総出のイベント)も、かしゆりもちょっと出るということだったので(実際ホントにちょこっとだったけど泣いた)見に行った。そこで出された重大発表に(詳しいことはよくわからなかったが、なんかDoll Houseというアイドルの一大派閥?みたいなのを急拡大する、みたいな?)ちょこカカ(とPLC)も入っており、参加グループの一部がステージで紹介されるという(個人的)サプライズ展開を見せる。ちょこカカは(メンバー全員はいなかったけど)代表してさっこが挨拶していた。そのことのそれ以後の影響は正直、ワンマンでデカい会場が押さえられたこと、ZEROとの対バンが比較的増えたことと、物販のレギュレーションがKissBee寄りになっていったこと、くらいしかわからないんだけど。
KissBeeワンマンは当日思い立って一人で行ったんだけど、カカオット勢も数名来ており(かしゆりとのチェキをちょこカカの運営さん(手伝いに呼ばれてたらしい)が撮るという風景もあって面白かった。し、そのあといつものメンツでちょこっと飲みに行った。
そして、話題はちょこカカのクラウドファンディングへ。MVを製作する費用を集めるためのクラファンで、価格帯とか、リターンとかにみんなで突っ込みを入れたりしつつ参加状況をサイトで見ては「まだこの枠空いてる」とか、ある意味酒の肴にしていたが、久しぶりにステージ上のかしゆりを見たり、サプライズでさっこ見たりと気が舞い上がっていたのか、酔った勢いもあって、結構な大枠に投資してしまった。こういうとき、簡単に手続きできてしまうネットは危険だ。

昔からそう、ちょっとハマると調子に乗ってよく考えずに金を注ぎ込むことがときどきあるんだ。今年の夏はまさにそんな季節だったが、このクラファンも一つの閾値を超えた瞬間だったのかもしれない。ここまでくると止め処なくなる予兆というか。

そしてちょうどこの頃、大学の同期にいつのまにかツイッターでリムられていたことに気付く。些細なことではあるが、これが「一線を越えてしまった、もう後には引けない…。」という勘違いを起こさせてしまったのは、おそらく間違いない。

 

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