イニミニマニモ

Eeny, meeny, miny, mo


英語で
「どちらにしようかな 天の神さまの言うとおり
に当たる、何かを選択するときの文句らしい。


で、「イニミニマニモ」という曲を歌っているのが、「羊毛とおはな」なのであるが、
今日は、新宿タワレコから一気にグレードアップして、赤坂BLITZのライブに参戦。


MCにて、この「どちらにしようかな 天の神さまの言うとおり」の続きが地方によってさまざまである、
という話になり、各メンバーが、自分の使っていた「続き」を披露していたが、確かに全然違っていた。
なのなのな、みたいなのとか、あんまり覚えてないけど、ここまで違うとは…、と。
ちなみに、自分の地元・多摩ニュータウンでは、


どちらにしようかな 天の神さまの言うとおり
鉄砲撃って ばんばんばん もぅひとつおまけにばんばんばん
柿の種


であったと記憶している。


今日(1月31日)は、羊毛とおはなのおはなちゃん=千葉はなさんの誕生日だったらしく、
本編が終わった後、サプライズでHappy Birthday合唱。いいね、こういうの。ほのぼの。


ほのぼのと言えば、第二部では、メンバーが動物に扮して耳とか付けていた。(ゆかいな仲間たち。)
メイド喫茶じゃないんだから…。なんか肩の力が抜けちゃう。


バンド編成になると、どうしても羊毛君のギターが影をひそめちゃうんだけど、
合間にちゃんと二人だけのセクションを設けてくれてよかった。
二人で演奏するの、すごくいい。


二人にとって大切な曲が、「おまもりのうた」と聞いて納得。
地方出身のミュージシャンはよく「東京」という歌を作るが、たぶんこれがそれに当たるんじゃないかな。
そして、「東京」という歌の多くが名曲であるように、「おまもりのうた」もまた然り。
今回は、編成を変えて二回披露。


そして、アンコールの最後には、これもお二人で、Carole Kingの「So Far Away」をしっとりと歌い上げる。
最後の一曲にこれを選ぶなんて!4月の来日を知っての上か…。



そんなわけで、ほくほくしながら会場を出て、Twitterを眺めると、
なんとコトリンゴさんが、「羊はなちゃんのワンマン、見せてもらってきたよ。」とつぶやいていた!
同じ会場に、コトリンゴさんもいらしてたのか…、なんか不思議な気持ち。



18時30分という早い時間に終わったにも関わらず、その後、勉強しようにもあまり手に付かなかったけど、
なんだか、まあ、いいかぁ、って気分になっている。


週末の課題は週明けに解けばいい


そして、明日になって焦るんだろな。
もう二月やん。て。


y-intercept