トリトン取り留め鳥捕りトリオ

ちょっとサボりすぎた。
とりあえずまずは6月の行動報告;


坂本美雨@タワレコ新宿インストアライブ
デイヴ(仮、名前忘れたけどプロデューサ)とのデュオ。
終盤にはファントムちゃんも登場。ライブの模様はUstreamで中継されたので、
結構前の方で観ていたからもしかしたら頭とか映ってたかも。
iPadで電光掲示板みたいなの使って声援を送っている人もいて楽しかった。


・11日、12日
会社のフロア増床に伴い、飲み会が二連チャン。あんまり関係ないかも。
でもお酒強くない自分にとっては少しきつくて、翌週まで響いた感じ。


・伊豆田ひろゆきのポールバースデー
大学時代の友人がゲストに呼ばれ、リンダのコーラスで参加するとのことで駆けつけた。
(正直、伊豆田さんはベストパフォーマンスではなかったと思う。特にJetは返しが悪かったのかフラットしまくりでかなり残念。)


土岐麻子@タワレコ渋谷ステージワン
インストアライブかと思いきや、東京では聴けないラジオ番組「トキシックラジオ」の公開収録だった。
あ、インストアライブもありました。キーボードとベースのみというちょっと変わった編成。
東京No.1SoulSetの渡辺俊美さんがゲスト。意図せずのラジオ公開収録であったが、なかなか面白かった。


おおはた雄一@duo music exchange
6月一番楽しみにしていたライブ。
弾語りに定評のあるおおはたさんのトリオライブで、
ベースは名前はちょいちょい聞いたことのある伊賀航、そしてドラムは先日、流線形@ビルボードでお目にかかり、
かなりヒットだった北山ゆう子さん。
しかも、この日はゲストにコトリンゴを迎えているとあっては、もう万々歳。
仕事もほとんど手につかなくなり、早々に切り上げてしまった。
その日は確かWCの日本戦か何かがあり、割とみんなそわそわしてて早く帰ってた気がする。


ライブはもちろん期待を裏切らない素晴らしいもので、曲もかなり知っているものが増えてきて、
でもトリオ用にアレンジされていてそれがまたカッコいい。


コトリンゴパートでは、ホントいつ見ても圧倒されるピアノが、さらにゴロワーズでロックしまくるという
今までのコトリンゴとはまた一味違った一面もあり、コトリンゴの次の作品にまでも期待が高まる。


アンコールでは、共作の「ふたり」のほか、コトリンゴの「Hedgehog」をおおはた雄一が“観る”という場面もあり、
こういうところからも逆にコトリンゴのすごさが見て取れた。


なんかコトリンゴばっかり書いてるけど、もちろんおおはたさんの時がたてばとか、おだやかな暮らしなどの鉄板も、
時々、わからなくなるや決別の旗など最近の曲も大好きだし、意外にお茶目な(?)MCも楽しませてくれる。
最近の自分の中では、数少ない男性ボーカリスト(ホントはもっと幅広く聴きたいんだけど…)。


・26、27日
大学のときのサークル関係で、2日連続飲み会。
26日は後輩の家で昼からビール片手に魚をさばいて(自分はやってないけど)食し、
夜は現役生にまざって飲み会。
27日はなんとなく同期数名で飲み会。こちらは社会人もちらほら、学生もちらほら。
どっちも何しゃべってたか大体よく覚えてないんだけど、同期飲みの方が安心してて落ち着くんだよなぁ。
やっぱ同期だからかな。


・quosimode@ビルボード
土岐麻子さんがゲストボーカルで、Favarite Songに加え、乱反射ガールのquosimode.verなんかもあり、
曲数は少ないながら、楽しませてもらった。
踊れるジャズといわれるだけあって、終盤はみんな立ち上がって(立たされて?)ノリノリ。
ビルボードにしては珍しい気もするが、quosimode的にはこちらが正しいと思う。
平戸さんが意外にも天然なキャラで、クールなイメージとのギャップにまた好感が持てた。


Predawn@タワレコ新宿
またまたインストアライブ。以前、下北mona recordsコトリンゴオープニングアクトをしているのを見て以来、
ひそかに注目していたPredawnがメジャーデビューを飾ったとのことで、そのレコ発記念イベント。
水を飲み損ねてこぼしてしまったり、自分で笑ってしまってMCのネタがよくわからないかったり、
それがまた可愛いのだが、まだまだ成長して行きそうで、応援したい人。
声と音楽は自分好み。Tシャツにハーフパンツに汚いコンバースの靴で、まるで少年みたいな格好がさらにツボ。
というか、ある意味萌え。


アコギ?クラシックギターかもしれないが、ショートスケールっぽい、小さなものだったように思う。
でもテクニックは結構あるんじゃないかな。



その他、いつだったか忘れてしまったが、UstreamにてJazz dommuneを拝聴。
あの菊地成孔がエルメート・パスコアールさんという大御所に説教されてややキョドっていたのが印象的。


それから、ジルデコストリームにて、久しぶりにdorlisを観た。
ソファに座ってっていうのはやりにくいのか、音程が大分不安定ではあったものの、
Ustream、なかなかいろいろアツいなぁ。という印象をもったので、
会社でUstreamの実験に参加したりしてみた。


ノラ・ジョーンズのdon't know whyを、おおはた雄一とジルデコがやっており、
またこの曲が聴きたくなってきた今日この頃。もう少し更新の頻度を上げて、
ライブに行ってきたー、って事実報告意外にもいろいろ書いていきたい。
やっぱり140字のつぶやきだけでは物足りないからね。



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